小中学生の長期休暇期間に合わせて開催している『じじ・ばば・こども食堂』。今年度も開催しました。
今年度は7月下旬と8月上旬の2週に渡っての実施です。子どもたちの元気な姿と食堂に遊びに来た村民の皆様の様子をお届けします。
1.おもちゃ図書館きらり
昨年度から社協に創設した『おもちゃ図書館きらり』のおもちゃで遊びます。ボールプールやトイカメラ、ラジコン、人形など、思い思いのおもちゃに夢中な様子です。
「一緒に遊ぼう」「順番で使おう」など、あちらこちらから元気のよい声が聞こえてきました。

人形遊びをしている子どもたちを見ると、確立された設定のなかで、小さな世界を創って遊んでいる様子も。パーツを組み替えてボールが転がるようにコースを考える知育玩具では、「こっちの方がいいんじゃない?」や「ここをこのパーツにしたらいいかも!」など試行錯誤をして、コースを完成させていました。

一通り遊んだ後は、紙芝居の時間。古典怪談が元となった『さらやしきのおきく(桂文我 脚本/久住卓也 絵/童心社)』で夏の暑さを吹き飛ばします。
「1ま~い、2ま~い…」と皿を数える描写では、ハラハラしながら食い入るように見つめる様子も。最後のオチを聞くと「そういうことか~!」と納得している子もいました。

2.食堂
7月29日のメニューはカレーライスにキウイヨーグルト。キウイは、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ様の『長期休みこども食堂 応援わくわくギフト』にて頂いたものです。ありがとうございました。

今回提供したのは、普段より少し甘口のカレーライス。手と声を合わせて大きな声で「いただきます!」をします。
スプーンいっぱいに掬って口に運ぶ姿は、微笑ましいものでした。頂いたキウイも美味しそうに食べていました。

8月5日は牛丼とサラダです。このサラダにもキウイを使用しました。また、株式会社アキレイ様よりドレッシングを提供して頂きました。ありがとうございました。

優しい味付けで、柔らかい肉がおいしい牛丼でした。「おいしいね」と食堂に来ていた大人と話しながら食べる子も。食事と交流を楽しんだようです。

デザートには、かき氷やポップコーンを提供。かき氷ではシロップを混ぜたり、ミルクをかけて甘くしたりするなど、好みの見た目や味を追求しているようでした。

3.モルック
2チームに分かれてモルックで競います。子どもたちは慣れた様子で「最初は形を崩して!」「集まっているところに当てて!」「相手はあと8点でゴールだから、8のピンに当てて遠くに飛ばそう!」など、戦略的な声をかけあっていました。

円陣を組んだり鼓舞したりするなど、ゲームといえど真剣に勝利を目指して一致団結していました。

4.おまけ
子どもたちの溌剌とした姿に、村民の皆さんも元気をもらっていた様子です。
次回開催は冬休み期間の予定。ぜひ遊びに来てくださいね。


※写真について、上小阿仁小学校より掲載許可をいただいております。

