9月15日の敬老の日を前に、『ハラウフラ・ハク・レイ』の皆さんがデイサービス利用者へフラダンスを披露してくださいました。
当日は総勢8名のダンサーさんが来所。村の敬老会で披露したその足で来てくださいました。
まずは真っ白な衣装で1曲披露。穏やかな曲調に合ったしなやかな踊りに魅了されます。利用者さんはうっとりとした表情で眺めていました。
続いて鮮やかな紫が目を引く衣装でダンス。力強さのなかにも柔らかさを感じるパフォーマンスに釘付けでした。
最後は衣装替えをして、8人全員で披露してくださいました。音楽に合わせて手拍子をしながら鑑賞します。最後の決めポーズでは、大きな拍手に包まれました。
拍手に紛れて「アンコール!」と叫ぶ声もあり、急遽もう1曲披露してくださることに。歌詞の「花」に合わせて、手で蕾が綻ぶ様子を表した振り付けがある曲です。
簡単にマネできるため、利用者の皆さんも曲に合わせて手で花を咲かせます。一緒に踊って楽しめたようです。
なかには涙する利用者さんもおり、大盛況のうちに終わりました。
『ハラウフラ・ハク・レイ』の皆さん、ありがとうございました。
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